2019年6月19日、「日中福祉人材共同育成全面協力契約調印式」を北京の小規模多機能福祉施設モデルプロジェクト「漢和居」で開催しました。(一般社団法人日中医療福祉交流協会が2018年に設立)
鳩山由紀夫前首相顧問、衆議院前議員、日中医療福祉交流協会顧問 高邑勉氏、遼陽職業技術学院院長王会勇、漢和福祉北京コンサルティング会社会長柴雍光氏らが契約調印式に参加しました。
今回、福祉人材の育成事業は内容が幅広くて、中国福祉業界から注目されています。
「漢和福祉学院-北東キャンパス」の主な事業目的は
遼陽職業技術学院は中国遼寧省における全日制普職大学で、15学部、40以上の専攻が設置。現在は教職員603人、そのうちに、修士号と博士号をお持ちの先生が202人。全日制在学生が7000人余りです。
今回の福祉人材の共同育成は、学校・企業間における強力な連携モデルとなります。
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