2017年3月14日、日中医療福祉交流協会は日医学館からの紹介を受けて訪問、提携関連について話合いました。
日医常務执行役員 種元崇子様から日医学館の現状をお聞きしました。日医学館(Nichii Gakkan Company)は積極的に中国市場を開拓しており、2012年以来、北京、上海、広州等多数の都市で24の子会社を設立しております。今後も多くの都市を開拓していく予定で、中国企業と協業し、介護人員の育成や訪問介護サービスが主な業務を行っています。
近年以来、老齢化が速めるにつれて、中国は養老介護を代表とする生活支援サービスを完備すべきです。日医学館は「優秀な人材」、「良質なサービス」、「優良な産品」という三つの主旨による、中国文化や習慣を解け合い、人材養成と積み重ねたサービスの専門知識で、中国医療福祉サービスの拡大に力を尽くします。「新中日式」の方法を用いて良質な介護サービス市場を推進し、中国医療福祉事業に支持を提供します。
柴代表理事は日中医療福祉交流協会の主旨を紹介し、国際医療福祉交流のプラットフォームとして中日健康医療養老産業の良質な企業を連合し、日本の技術やノウハウを導入し、中国健康養老プロジェクトを推進しており、中国養老産業の発展と未来標準化を推進しております。同時に、日中両国の友好を図り、これから良質の国内外産業交流のプラットフォームを構築し、中国の医療・福祉関連企業様の友好交流に貢献したいと考えております。
最後、双方とも医療福祉領域の人員教育育成事業が産業の発展レベルに対し肝心な要素であり、市場の発展性は充分あると考えております。日中医療福祉交流協会はプラットフォームを構築し、関連企業様と日医学館が人材養成などの業務を切り口として、ますます多元化の協業を広げるようにいきたいと思っております。