2017年2月9日、日中医療福祉交流協会代表理事柴永光一行はNTT DATA(中国)を視察し、提携計画などの議題について会談致しました。
日本NTT DATAは世界トップ500社のNTT(日本電信電話株式会社)の五大中核集団の一つで、東京証券取引所上場会社です。
日本は最も早く人口老齢化が進んだ国家の一つであり、医療福祉産業における完熟なスキームや経験があるため、NTT DATA(中国)は、そのノウハウを中国市場向けのソフトウェア開発に貢献したいと考えています。
柴永光代表理事は、NTT DATA(中国)との提携計画は、介護情報管理システムの現地化実現に多大な期待をしています。
当協会は、NTT DATA(中国)との共同研究開発にプラットフォームやチャンネルを提供し、中日医療福祉領域の民間交流を促し、企業間の相互理解を強化します。 また、NTT DATA(中国)と産業関連の機関や会社の提携を促し、中国企業が日本医療福祉産業においての理念、経験、管理能力を吸収できるよう協力していく所存です。
NTT DATA(中国)と協力し合い、共に中国医療福祉事業IT化への歩みを推進することを心よりお祈り申し上げます。